鈍色合字アイコンフォント

鈍色合字アイコンフォントは、各種アイコンセットをIcoMoon Appを用いて一つのアイコンフォントとしたものです。
以前はGPLでしたが、使っていたIcoMoon-FreeフォントをFont Awesomeのセットに入れ替えてSIL OFLとしました。 はてなアイコンも含むLigature Symbols(http://kudakurage.com/ligature_symbols/)と、個人的に好きなブラウザであるVivaldiのロゴアイコンセットも組み込んであるところが特徴です。多分。
また、なぜリガチャとつけているかというと、IcoMoonのLigature追加機能を使って、合字ができるようにしているからです。どういうことかは、デモなどでお試しください。
ライセンスは使用したアイコンフォントの関係からSIL OFLになります。なお色々とリガチャも整理して改善しました。
ただ、Vivaldiアイコンのみではそうではないので、Vivaldiアイコンのみのフォントセットもvivaldiconsという形で用意してあります。
使ったアイコンライブラリは以下。
 なにかありましたら、@suquiyaまで。
 また、このアイコンフォントの制作は、特に合字の設定面で大変でした。正直割と死ぬかと思いました。
 だから、というのもあれですが、もしよろしければ、こちらよりチップのスローをお願いいたします(一口10円からです。よろしくお願いします。)。  なおチップを頂いても、なにかリクエストに答えるなどは非常に難しい感じですので、そのあたりの諸々、ご了承願います。
ライセンスはSIL OFL 1.1(http://scripts.sil.org/OFL)となります。 概要ページにも書いてありますが、使ったアイコンライブラリにおけるライセンスは以下のようになります。
最新版DL:ZIP file Download file-zip-o
ライト版:ZIP file Download file-zip-o

リリース:
2017.04.23: Ver.1.3(現在の最新版) 適用クラス名変更。ライト版追加。
2017.04.22: Ver.1.1 ライセンス修正版(現在の最新版)
2016.11.26: Ver.1.1 ライセンスに問題があったため、2017年4月22日に変更
2016.11.26: Ver.1.0(ローカルでの仮バージョン)
2016.11.25: GPL(SIL OFLへの変更に付きサーバ上からも削除)

Demo

たとえば「twitter」「hatena」など入れてみてください。
設定されているリガチャや、当てられている文字コード等についてはこちらにて。
NetlifyではCDNという仕組みがあり、直リンクも可能と考えられますので、DLなしで手軽にこの鈍色リガチャアイコンフォントを利用するためのリンクタグをここに記しておきます。
CSSでの組み込み:
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="http://donsyoku.netlify.com/suquiyatools/dgicomfont/style.css">
リガチャに適応していないブラウザでもリガチャを使うには
<script src="http://donsyoku.netlify.com/suquiyatools/dgicomfont/liga.js"></script>
をbodyタグ終了前に挿入してください。  ただ、Netlifyでも転送量制限はありますし、この方法はNetlifyの通信速度などにも左右されますので、サーバへの負荷軽減のため、 できればZIPで利用してくださると助かります。

Vivaldiアイコンフォント『Vivaldicons』

Vivaldicons: @suquiyaが https://vivaldi.com/press/ のプレスキット内ロゴをVector画像に変換し、IcoMoon Appを使って生成した、リガチャ対応のアイコンフォントです。使用については許可を頂いております。 ライセンスというか、派生させて配布する場合は、Vivaldi jpさんのご厚意で使用させていただいているため、@suquiyaまでお知らせくださると助かります。
派生させて配布する場合は、Vivaldi jpさんのご厚意で使用させていただいているため、@suquiyaまでお知らせくださると助かります。

Demo

使えるリガチャはvivaldi、vivaldi_h、vivaldi_v等です。
設定されているリガチャや、当てられている文字コード等についてはこちらにて。
最新版DL:ZIP file Download vivaldi_v
リリース:
2016.11.26: Ver.2(最新版と同じ)
  リガチャに文字列を加筆修正。アイコンを表示できる文字列が色々増えました。
2016.11.25: Ver.1
NetlifyではCDNという仕組みがあり、直リンクも可能と考えられますので、DLなしで手軽にこの鈍色リガチャアイコンフォントを利用するためのリンクタグをここに記しておきます。
CSSでの組み込み:
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="http://donsyoku.netlify.com/suquiyatools/vivaldicons/style.css">
リガチャに適応していないブラウザでもリガチャを使うには
<script src="http://donsyoku.netlify.com/suquiyatools/vivaldicons/liga.js"></script>
をbodyタグ終了前に挿入してください。  ただ、Netlifyでも転送量制限はありますし、この方法はNetlifyの通信速度などにも左右されますので、サーバへの負荷軽減のため、 できればZIPでの利用してくださると助かります。

prism.jsホスティング

Prism.jsが便利なうえにMITライセンス採用だったので、主に個人用にDLしたものをホスティング。追加オプションなどが欲しい方は、prism.css内のアドレスにアクセスして、js・CSSをDLして利用してください。
Prism自体がMITライセンスですので、まあ、多分MITライセンスでよいかと。
* Prism: Lightweight, robust, elegant syntax highlighting
* MIT license http://www.opensource.org/licenses/mit-license.php/
* @author Lea Verou http://lea.verou.me
だそうです。 GitHub上のライセンステキスト:https://github.com/PrismJS/prism/blob/gh-pages/LICENSE
テーマはokaidia、対応言語はMarkUp、CSS、Clike、javascript、bash、java、markdown、php、php-extras、powershell、プラグインはだいたい好きな感じに。 詳しくは
http://prismjs.com/download.html?themes=prism-okaidia&languages=markup+css+clike+javascript+bash+java+latex+markdown+php+php-extras+powershell+python&plugins=line-numbers+toolbar+copy-to-clipboard
を参照してください。
NetlifyはCDNが元から組み込まれているらしいので、そのへんのテストも兼ねてホスティング。
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="http://donsyoku.netlify.com/suquiyatools/prism/prism.css">
<script src="http://donsyoku.netlify.com/suquiyatools/prism/prism.js"></script>
を、1行目はhead内、2行目はbodyタグ終了前の位置などに適宜挿入してください。 なお、あんまり鈍色ツールズに負担がかかってしまったりして、Netlifyのサービスから通知が来るなどした場合はホスティングを中止しようかと考えています。

チップを投げる

star4YggDoreを通してチップをスロー
 色々がんばって作ったフォントとかツールとかなので、いただいても何にもサービスとか出来ないし鈍色スイッチとかのサーバ代になってしまう可能性大ですが、よろしければチップをお願いいたします。なおこのチップを投げていただくにあたって使っているのは、10円からいろんなサイトに寄付が出来る、さりげなくお勧めのサービスです。  
     
     
     
     

サイト構築に使ったものとか

NetlifyとGitHubを連携、GitHubとCloud9を連携してこのサイトを構築しました。とても楽でした。